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レポートFAQ

### レポートにCSVをアップロード 現在、レポートにCSVをアップロードする方法として、`wandb.Table`形式を活用できます。PythonスクリプトでCSVを読み込み、`wandb.Table`オブジェクトとしてログに記録することで、レポート内でデータを表として表示できます。 ### レポートに画像をアップロード 新しい行で `/` を押し、Imageまでスクロールします。次に、画像をドロップしてレポートに追加するだけです。 ![](/images/reports/add_an_image.gif) ### データの更新 レポート内のデータを更新してアクティブなrunsから最新の結果を取得するには、ページをリロードしてください。**オートリフレッシュ**オプションが有効になっている場合(ページの右上隅のドロップダウンメニューで利用可能)、ワークスペースは自動的に新しいデータを読み込みます。ただし、オートリフレッシュはレポートには適用されないため、ページをリロードするまでデータは更新されません。 ### 不要なレポートをフィルタリングして削除 検索バーを使ってレポートリストを検索・フィルタリングできます。不要なレポートをリストから削除するか、「レポートを削除」を選択してプロジェクトから削除できます。 ![Delete unwanted reports and drafts](@site/static/images/reports/delete_runs.gif)

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レポートの埋め込み

作成したレポートを埋め込むことで共有できます。これは、レポートの右上にあるShareをクリックし、表示されるポップアップウィンドウの下部にある埋め込みコードをコピーするだけです。

WYSIWYGのよくある質問

新しいレポートリリースで何が変わりましたか? レポートの表示モードでは、以前と同じ内容を持つことができますが、レポートの編集はWYSIWYGになりました。 WYSIWYGとは何ですか? WYSIWYGは、What You See Is What You Get(見た目通りになる)の頭文字を取った略語です。編集中もプレゼンテーション中も常に同じ見た目になるエディタのタイプを指します。これに対して、W&Bのレポートは以前はMarkdownエディタを使用しており、Markdownで編集し、プレビューモードに切り替えて最終的な見た目を確認しなければなりませんでした。W&Bのレポートは、今では完全にWYSIWYGになっています。 WYSIWYGに変更する理由は何ですか? ユーザーからは、Markdownモードとプレビューモードの間を切り替えることで作業が遅くなってしまうとの意見が寄せられました。あなたが世界と研究を共有する際の摩擦を最小限に抑えたいので、Markdownに依存した編集は廃止されました。任意の並び替え、カット&ペースト、すべてのアンドゥ履歴(パネルグリッドも!)があるので、レポートの作成が今までよりも自然に感じられるはずです。さらに、WYSIWYGは、将来的にビデオの埋め込み、特定のテキスト選択へのコメント、リアルタイムの共同作業など、新しい高度な機能を追加することが容易になります。 Markdownから変換した後、レポートの表示が変わっています。 WYSIWYGに変換した後もレポートの表示を同じに保とうとしますが、プロセスは完璧ではありません。変更が大幅で予期しない場合は、お知らせください。編集セッションが終了するまで、レポートを変換前の状態に戻すオプションがあります。 Markdownが好きです。引き続き使用できますか? もちろんです!ドキュメントの任意の場所で"/mark"と入力し、エンターキーを押すと、Markdownブロックが挿入されます。以前と同じように、これらのブロックをMarkdownで編集することができます。 レポートの表示が遅くなっています。

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