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モデル、モデルの依存関係、およびそのモデルに関連するその他の情報を W&B Python SDK を使用して追跡します。 内部的には、W&B は モデルアーティファクト のリネージを作成し、W&B アプリ UI で表示したり、W&B Python SDK を使用してプログラム的に確認することができます。詳細は モデルリネージマップの作成 を参照してください。

モデルをログする方法

run.log_model API を使用してモデルをログします。モデルファイルが保存されているパスを path パラメータに提供してください。このパスはローカルファイル、ディレクトリー、または s3://bucket/path のような外部バケットへのリファレンス URI のいずれかにすることができます。 オプションでモデルアーティファクトの名前を name パラメータに指定できます。name が指定されていない場合、W&B は入力パスのベース名を実行 ID を前に付けたものとして使用します。 以下のコードスニペットをコピーして貼り付けてください。<> で囲まれた値をあなた自身のものに置き換えてください。
import wandb

# W&B run を初期化
run = wandb.init(project="<project>", entity="<entity>")

# モデルをログする
run.log_model(path="<path-to-model>", name="<name>")
I