wandb job create
使用方法
wandb job create [OPTIONS] {git|code|image} PATH
概要
wandb run を使わずにソースからジョブを作成します。
ジョブは git、code、image の3種類から選べます。
git: パス内またはメインの python 実行ファイルを明示的に指示するエントリーポイントを持つ git ソース。code: requirements.txt ファイルを含むコードパス。image: Docker イメージ。
オプション
オプション | 説明 |
---|---|
-p, --project | ジョブをリストするプロジェクト。 |
-e, --entity | ジョブが所属するエンティティ。 |
-n, --name | ジョブの名前。 |
-d, --description | ジョブの説明。 |
-a, --alias | ジョブのエイリアス。 |
--entry-point | スクリプトのエントリーポイント(実行可能ファイルとエントリーポイント ファイルを含む)。code または repo ジョブでは必須。--build-context が指定されている場合、エントリーポイント コマンドのパスはビルドコンテキストに対して相対的になります。 |
-g, --git-hash | git ジョブのソースとして使用するコミットリファレンス。 |
-r, --runtime | ジョブを実行する Python ランタイム。 |
-b, --build-context | ジョブソースコードのルートからビルドコンテキストへのパス。指定されている場合、これが Dockerfile とエントリーポイントのベースパスとして使用されます。 |
--dockerfile | ジョブ用の Dockerfile へのパス。--build-context が指定されている場合、Dockerfile のパスはビルドコンテキストに対して相対的になります。 |