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run のログ記録時に発生する権限エラーは、通常、コード、認証情報、またはデプロイ設定と、ログ先として指定している W&B entity との間に不一致があることを示しています。このページでは、最も一般的な原因と、それぞれの対処方法を説明します。これにより、run を意図した entity と project に書き込めるようになります。 W&B entity への run のログ記録時に権限エラーを解決するには、次の項目を順に確認してください。
  • entity と project 名を確認する: コード内の W&B entity 名と project 名のスペルおよび大文字・小文字が正しいことを確認してください。タイプミスや大文字・小文字の不一致があると、アクセス権のない場所に run が送信されます。
  • 権限を確認する: 対象の entity と project に必要な権限が、管理者によって付与されていることを確認してください。
  • ログイン認証情報を確認する: 正しい W&B アカウントにログインしていることを確認してください。次のコードで run を作成してテストできます。[ENTITY-NAME][PROJECT-NAME] は対象の entity と project に置き換えてください。
    import wandb
    
    run = wandb.init(entity="[ENTITY-NAME]", project="[PROJECT-NAME]")
    run.log({"example_metric": 1})
    run.finish()
    
  • APIキーを設定する: クライアントが意図したアカウントで認証されるように、WANDB_API_KEY 環境変数を設定してください。[API-KEY] は W&B APIキーに置き換えてください。
    export WANDB_API_KEY="[API-KEY]"
    
  • ホスト情報を確認する: custom deployment の場合は、run が正しいサーバーに送信されるよう、クライアントが正しい W&B ホストを参照するようにしてください。[HOST-URL] は W&B ホスト URL に置き換えてください。
    wandb login --relogin --host=[HOST-URL]
    export WANDB_BASE_URL=[HOST-URL]
    
これらの項目を確認すれば、権限エラーなしで対象の entity と project に run を初期化してログできるようになります。
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