クロスプロジェクト レポートを使用して、異なる 2 つのプロジェクトからの run を比較します。run セット テーブル内のプロジェクト セレクターを使用してプロジェクトを選択します。
このセクションの可視化は、最初のアクティブな run セットから列を引き出します。必要なメトリクスが線プロットに表示されない場合は、その列が利用可能であることを確認してください。
この機能は時系列線上の履歴データをサポートしていますが、異なるプロジェクトから異なるサマリー メトリクスを引き出すことはサポートしていません。つまり、別のプロジェクトでのみログに記録された列から散布図を作成することはできません。
2 つのプロジェクトからの run を比較する必要があるが、列が動作していない場合は、1 つのプロジェクトの run にタグを追加してから、それらの run を他のプロジェクトに移動します。各プロジェクトからの run のみをフィルタリングすることはできますが、レポートには両方の run セットのすべての列が含まれます。
ビュー専用レポートリンク
プライベートプロジェクトまたはチーム プロジェクトにあるレポートへのビュー専用リンクを共有します。
ビュー専用レポートリンクは、URL に秘密のアクセストークンを追加するため、リンクを開くと誰でもページを表示できます。誰でも最初にログインせずにマジックリンクを使用してレポートを表示できます。W&B Local プライベート クラウド インストールのお客様の場合、これらのリンクはファイアウォールの内側に残るため、プライベート インスタンスへのアクセス と ビュー専用リンクへのアクセスを持つチームのメンバーのみがレポートを表示できます。
ビュー専用モード では、ログインしていない人でもチャートを見たり、ツールチップを見たり、ズームイン・アウトしてチャートを閲覧したり、テーブル内の列をスクロールしたりすることができます。ビュー モードの場合、新しいチャートや新しいテーブル クエリを作成してデータを探ることはできません。レポートリンクのビュー専用訪問者は run をクリックして run ページに移動することはできません。また、ビュー専用訪問者は共有モーダルを見ることはできず、代わりに「ビュー専用アクセスでは共有できません」というツールチップがホバー中に表示されます。
マジックリンクは、「Private」および「Team」プロジェクトでのみ利用可能です。「Public」(誰でも閲覧可能)または「Open」(誰でも閲覧および run 提供可能)プロジェクトの場合、このプロジェクトは公開で、リンクを持つ誰でもすでに利用できるため、リンクをオン/オフできません。
グラフをレポートに送信
ワークスペースからレポートにグラフを送信して、進捗を追跡します。 レポートにコピーしたいチャートまたはパネルのドロップダウン メニューをクリックし、Add to report をクリックして送信先のレポートを選択します。